振り返りとかゴミ

日々の出来事や鬱憤を、全然全裸で好き放題綴っていくんだなぁ 振り返りとかゴミ

「時をかけるおっさん」という、正統派少年少女向け物語について話したい

諸君、私だ。

ゴミだ。

 

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今回は、自転車にまつわる話だ。

諸君らも好きだろう?自転車が。

そう、もれなく私も好きだ。

特にサドルが好きだ。4回パクられた経験があるからだ。

 

 

この世に自転車が嫌いな奴などいるのか?

私は、そんなやつ今までに見たことが無い

 

 

この記事では、みんなが大好きな自転車に乗った、「とあるおっさんの英雄譚」について話していきたい。

 

 

私が五反田付近を自転車で走っていると、一人のおっさんと出会った。

 

 

ロードバイクに乗ったおっさんと、ママチャリに乗った私が交差する時、物語は始まる。

 

 

そう…これは…

本来ならば決して交わることのない2人が紡ぐ...甘酸っぱい奇跡の物語だ…

 

 

某日、自転車を巧に乗りこなす、おっさん(クラス:ライダー)がいた。

 

 

一本道を走っていると、遭遇した未知のおっさんである。

 

 

彼は本当に巧で、信号が変わると、弱虫ペダルの泉田塔一郎ばりの「スプリント」力で駆け抜けていき、坂道は巻島裕介並みの「ダンシング」で魅せてくれていた。

もはや「弱虫ペダルのミュージカルの人なのでは?」と私は思わされ、その上、ライダーのプリ尻(けつ)の妖艶さに魅入られていた程だ。

 

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そのプリ尻(けつ)は、世界3大尻(けつ)が一つと言ってもいい。

アブドーラ・ザ・ブッチャーアジャコング、そしてライダー...

まさに、「尻の三大天」と言っても過言ではない。

 

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さて、話を戻そう。

そんなライダーと私は、これまで数分間一本道を共に走ってきた。

そしてとある分かれ道にて、ここに来てライダーが私を置き去りにしようと、スパートをかましだした。

 

 

一本道だが、ライダーは急いでいるのだろう、焦燥感が伺える。

これまで私と彼は一本道を一緒に来たわけだが、ここでお別れというのも、乙なものだろう。

 

 

そう思った矢先、ライダーにどえらい災禍が見舞われる。

以下がその状況だ。

 

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ライダー:......(`・ω・´)イクゼッ!!

《目の前で、自転車を高速でシャカシャカこぎ出す》

 

 

管理人:.....(´;ω;`)(またな...ライダー...)

 

 

虚空:.......パァンッッッッ!!.......

《突如、平和に終焉をもたらす“銃声”が鳴り響く》

 

 

管理人:おおお!!何や何やぁ!!

 

 

ライダー:(; ・`д・´)くそぉっ!!やられたぁぁ!

 

 

管理人:なっ...ライダぁーっ!?

 

 

 ライダー:(; ・`д・´)ぁぁぁああぁぁ!!!

《「やられたぁぁぁああぁぁ!」と言いながら、スローモーションで崩れ落ちていくライダー》

 

 

ライダー:(; ・`д・´)ぁぁあぁぁ!!(ズザァァッッァァァッ!!)

《完全に地面に叩き落され、崩れ落ちたライダー》

 

 

管理人:ライダァァァアアアァァァーーーー!!!wwwwww

(倒れんのに尺取り過ぎやでぇwwwはよ倒れぇやwww)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

いかがだろうか?甘酸っぱいだろう?

これがライダーのポテンシャルだ。

それでは、順に振り返っていきたい。

 

 

まず、

「ライダー:(; ・`д・´)くそぉっ!!やられたぁぁ!」

 という発言に対しては、何にやられたかは全くわからない。

 

 

なぜ、咄嗟のあの場面で「くそっ!!やられたぁぁ!」という発言が出たのかについても疑問は残るが、この時点で「やられた」かどうかについては、全く持って不明。

 

 

ただ、あの虚空を切り裂く「パァン」という音は、私にも聞き覚えがある。

 

 

確かあれは、北野武監督の「アウトレイジ」....いや、「アウトレイジ:ビヨンド」...いやいや、「アウトレイジ:最終章」にて聞いた、“銃声”にそっくりだ。

 

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つまり、ライダーもそう判断したために、「やられたぁ!」と発言したのだろうか?

どこかの組みがカチコミに来たと思ったのだろうか?

 

 

まさか、ライダーはアウトローだというのか?

え?あのプリ尻(ケツ)で?

いや、無理やて、プリ尻に務まるもんちゃうやんか、プリ尻には荷が重すぎるわ。

顔も「劇団ひとり」みたいな顔してたで?

アウトレイジの「山王会」どころか、上島竜兵の「竜兵会」の会員なだけやんか。

 

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そして、「くそっ!」という悔しがり方にも注目だ。

全く...一体何に悔しがっているのか?

 

 

ライダー、お前は本当に悔しいのだろう。

しかし、お前の後方にいる私からすると...

見えないんだ...お前のパンッパンに膨れあがった尻しか...

 

 

お前は確かに、「ぜってぇ生きて帰るからなぁおやじぃ!!」と必死かもしれない。

しかし、私からすると、

尻:くそおっ!!やられたぁぁぁぁぁああぁぁ!!!

上記のような状況にしか見えないんだ。

 

 

本当にやめてくれ、尻が悔しがるのだけは。

尻が大きく雄叫びをあげ、ブルブルブルブルと震えている....

全く、私が「やられたぁぁああぁぁwwww」と言いたい。

 

 

次に、ライダーが「やられたぁぁあぁぁ!!」と言いながら、非常にスローモーションで倒れていくシーンだが、あの瞬間は、まさに時が一気に凝縮されていた。

 

 

もはや時の流れがゆっくりすぎて、優雅...いや雅だと感じたくらいだ。

あの時の流れ...私は直観的にわかった、「こいつ...時を操る…か…」と

 

 

あの時間の延長感覚は本当どえらかった。

そう、まるで、実家に召喚したデリヘル嬢と、母親が邂逅を果たした時のような感覚。

ゴリゴリ時が止まる中、「あ、お疲れさまでーす」と去ってのける、時をかける少女(デリヘル嬢)。

自身の過去全てを振り返っても、なお時は悠久であると思い知らされる程の、悠久なる時といっても過言ではない。

 

 

まさに、ライダーの倒れ方は上記と同じ感覚だと言っても良い。

 

 

そして、スローモーションに倒れるだけでなく、凶悪なコンビネーションである「くそっ!やられたっ!!」という咆哮。

そこにダメ押しの、「ズザァァッッァァァッ!!」という地面に転がる際の効果音。

さらに、ダメ押しで終わったかと思いきや、地面に崩れ落ちた後の姿勢が、まさかの「ヤムチャスタイル」。

 

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全く...なんて設定量の多さだ...

幾久しく、捌き切れない事象の多さだ。

これが少女漫画なら、確実に私と恋が始まっていると言っても過言ではない。

また、私自身、「ヤムチャーーーッッ!」と叫ぶべきだったと強く後悔した。

 

 

私には分かる、「なぜあれほどスローモーションに倒れていったのか?」、ライダーの気持ちが。

 

 

これまで彼は、ダンシングや爆速スプリントを駆使して走ってきた。

そして、あの土壇場で、私を抜き去ろうと意気込んでいたのだ。

 

 

もしかすると、彼は五反田のよりも遥か先に行こうとしていたのかもしれない。

五反田、目黒、恵比寿と制覇していき、次第には東京を超え、関西や九州、韓国といった地へと向かうことも予定していたのかもしれない。

 

 

しかし、彼は一切予想していなかったであろう。

「まさかこの俺が、こんなところで『やられる』なんて...」と。

「こんなところでリタイアになるのか。」という恐怖。

「まだだ...まだおれはこんなもんじゃねぇ...」そんな声が聞こえてくる。

 そうだ...彼は、こんなところで「やられて」良い人間ではない。

それは、私が確実に保証できる。 

 

 

しかし、彼は「やられて」しまった。

だからこその、スローモーション。

だからこその、悠久なる時…

ライダーの時空間支配系スキル:「時空之王(ヨグ=ソトース)」を発動して、倒れるまでの時間を相当引き延ばして尚、彼は倒れることを止められなかった。

 

 

そう、ここで彼の旅は終わる...

そうか...だからこその、「くそっ!やられたっ!」なのかもしれない。

なんてことだ...私としたことが...ここに来て気付くとは...

 

 

とまあ、こうしてライダーは地面に崩れ落ちたわけだ。

その後、ライダーは真顔で直ぐに立ち上がって、自転車に乗って右に曲がって行った。

 

 

 

管理人  鷹