振り返りとかゴミ

日々の出来事や鬱憤を、全然全裸で好き放題綴っていくんだなぁ 振り返りとかゴミ

プロフェッショナル仕事の理不尽:管理人至上最高峰の上司Rとは...(1)

諸君、私だ。

ゴミだ。

 

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私はこの「振り返りとかゴミ」のツイッターアカウントをやっているが、そのアカウントで「質問箱」というサービスを利用している。

 

 

そして、その質問箱で以下のような質問が来た。

 

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ふむ、なるほど、確かに私にも経験がある。

やはり、先輩や上司の度の超えた豪傑ぶりは、いつの時代も手に負えない。

私にも経験がある、お世話になったが、意味のわからないことで怒鳴られ、罵倒を長時間浴びせられた屈辱は、一生忘れへんからなっ!!

 

 

そうだ、そういえば、大学の友人も一人苦しんでいた...

パワポの資料の何が悪いかを言われずに5時間罵倒され続けたが、一箇所図の位置を変えて持っていったら、「....劇的に...変わっている....」と賞賛を頂いたとのことだ。

 

 

こうして聞くと、明確な表現が浮かばないが、「ただ罵声を浴びせたいという信条の元攻撃を仕掛けてくる一方通行(アクセラレーター)」タイプは非常にうざい。

 

 

駆逐してやる...と何度も思わせてくれるのだ、奴等は。

 

 

そこで、今回の記事では、過去に私にも経験してきた、私の上司のパワープレイ(理不尽)の一端を書いていきたい。

 

 

無論、その上司には私も本当にお世話になった。

一緒にジムも行った。

ごりくそロジカルで、非常に聡明な方だ。

私をわが子のようにかわいがってくれた。

 

 

だが、断る。

だが、晒す。

だが、あの日々は許さない。

 

 

ここらであの日々を清算しようじゃないかぁ...せんぱいぃ....

今回は上司の数ある理不尽の序章だ。憤りを込めて語っていきたい。 

 

 

それでは、おなじみのステータスからだ。

 

 

〇Rステータス

・個体名:ミスターロジック(通称MR→ Medical Representatives:医療情報担当者ではないので注意)

・口癖:論理的ぃ!、結論から考えろ、論点がずれてる、イシューじゃない。

・年齢:30代前半

・学歴:賢い、頭脳はすごい、まじロジカル

・業務内容:マーケティング・営業

・特技:プログラミング

・タイピング音:五月蠅い

・エンターキー:強く叩き過ぎて陥没している

・性格・特徴:大学の授業よりも話が長い、重箱の隅をかすってくる、どえらくどケチ、さりげなくピースしがち

・特筆事項:

座っている椅子がたまにめちゃくちゃ臭い

若かりし頃のオラつきを小出しにしてくる

 

 

さて、それでは本題に入っていきたい。

あれはとある日、私とMRが大阪出張に行く日を命じられた時のことだ。

私がこの会社に入社して1か月にも満たない時期だった。

ちなみに、入社した会社は小さい会社で、MRとも距離が非常に近かった。

 

 

一か月半くらい、マンスリーマンションを借りて、とにかくアポに行ってこいという出張...どえらいでーw

まあでも結果的には楽しかったからいいが、MRとの思いでが凄く濃いのだ。

 

 

来る出張開始日、我々は大阪に向かった。

MRは大阪に先に向かい、マンスリーマンションに泊まる準備を整えていた。

私は、実家が大阪なので、大阪の母に連絡を入れ、久しぶりに「家族と過ごすやん」と思いに馳せて新幹線に乗った。

 

 

こうして到着後、仕事を終えて、「さあ、これから1ヶ月半共に頑張るための、決起会をしようじゃないか!」と私はMRに誘われた。

 

 

正直、誘われたときに嫌な予感はしていた。

なぜなら私は苦手意識をMRに対して既に持っていたからだ。

端的に言うと、入社してすぐだが、既に厄介だった。

 

 

一方で、「この人と知り合ってまだ間もないし、ちゃんと話してみるかぁ!」という思いも芽生えたのだ。

こうして誘いに承諾し、MRお勧めの店に連れて行ってもらった。

 

 

10歳も離れた先輩が連れて行ってくれた店は、焼き鳥屋だった。

内装は普通、食事はコスパ良さそう、席数は少なく、少し狭かった。

 

 

席に案内されて、私は店の狭さを利用して、流れるように奥の席へとMRを追い込む。

そう、包囲網を敷くことで、トイレに行くのをめんどくさがらせる、つまり身動きを取らせず酒に酔わせる作戦に私は出たのだ。

 

 

こうして、食事を勧めながら、たわいもない話を展開し続ける。

そう、このほのぼの感、最高の滑り出しと言ってもいい。

圧倒的な媚びと気回しにより、地雷を回避し続ける。

そのおかげで、まさに「どうぶつの森」をやっているような幸福感がもたらされる。

 

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あの時の私の媚び方は、まさに「圧巻」。

退かない、媚びないで有名な帝王サウザーでさえも、私に媚びるレベルであった。

 

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ゆったりと時間は過ぎ、食事を始めて30分程度、ついにMRにお酒が回り始めた。

こうしてMRの準備が整い、彼は攻めに転じる。

 

 

「さぁ...ここからが...死闘となる...か...」

そう心の中で思いながら、私は覚悟を決めた。

 

 

案の定、MRは怒涛の攻めを展開する。

「お前は将来何がしたい?」

「お前は結局質問に答えていない」

「何がしたいかわからないのに、こんなところで働くなんて...」

「もっとイシューを考えろ、結論からだ...」

 

 

ふーむ、今日の決起会はやはり私の予想通りだ。

相当にうざい。

全てが参考になりそうでならないゴミ話。

 

 

そもそもの前提として、「将来どうなりたいか?」についてはまだ何もないと何度も話した記憶がある。

何回も話しているにも関わらず、それを思考停止として処理するこのMR...さすがの火力だ。

 

 

そして、決起会にもかかわらず、「イシュー」という単語が出る始末。

流石の私も、度肝を抜かれた。

なぜなら、イシューを全く使用する必要のない場面で、私に注意が飛んできたからだ。

 

 

言ってしまえば、

店員:「お肉の焼き加減はどうされますか?」

MR:「もっと考えろ、そんなものはイシューじゃない」

まさに、こんな使い方をされたのだ。

というか一体何なんだ、イシューはwww

 

 

そして、彼の攻めはさらに加速する。

挙句の果てに、「お前が使い物にならなけば、すぐにやめさせてやる」という始末...

なんて奴だ...入社してまだ1ヶ月も満たない私にどんなマウントの取り方をかましているんだ…

 

 

こいつの度が過ぎる火力...もう無理だ、もう誰もこいつを止められない。

どんなに屈強な戦士でも、こいつを止めることはできない。

 

 

そう…こいつは何もわかっていない、今目の前にいる男(管理人鷹)がどれほど危険な男なのかを...

 

 

貴殿よりも圧倒的な身体能力と筋力を有した私に対して、その発言はまさに悪手。

2人で密室だった場合、貴様の命はとうに尽きているということをまるで理解できていない。

 

 

圧倒的なパワーで、類を見ないほどの恐怖でいつでも支配できんねん、こっちはよぉぉ...

 

 

そのぽよぽよのお腹に、ダサいおっぱい・ダサい私服で、この私にマウントを取りに来るとは...大した奴だ...

 

 

そんなことを考えながら、話が終わるまで私は、

「はい!まじでMRさんのお力になれるように頑張ります!(^^)ニコ」

「未熟ですみませんっ!絶対成長してみまっすうすうす!!(`・ω・´)キリッ」

「っしゃあぁ!!やる気出てきたぁ!バチバチ営業してきます!(・`д・´)ッシャ!」

上記のような返事を、目をキラキラさせながら発する奴隷マシーンと化していた。

 

 

こうして、ようやく決起会は終わった。

会計の準備に移る。

会計の伝票をMRはそっとさらっていく。

 

 

「まさか...今まで私に奢ったことのないMRが...ついに奢るときがきたのかっ!」

その期待を寄せながら、私は笑顔を押し殺す。

 

 

「さあ、勝負どころだ...」

私は心の中でそう思いながら、すぐさま奢られるための最適行動を選択する。

 

 

まず、財布をカバンの仲から出す動作に移る。

滑らかに、財布の中の札をチラ見せし、「いくらですか?」とアホ面をかましながら聞く。

 

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上記のように、私は緻密に計算された行動を取り、これ以上なく奢られるスキを生み出した。

問題さえ起きなければ、年齢差を鑑みても、99%奢られることができると言ってもいいほどの行動だ。

 

 

こうして、MRはクレジットカードを取り出す。

「俺の...勝ちだ...!」

そう思いながらも、油断せず相手の出方を伺う。

 

 

そうすると、彼は何も要求してこない。

「まだだ、まだ安心はできない…」

 

 

会計をこっそり見る。

すると、6000円前後だ。

可もなく不可もない金額、大学生が飯を食らう程度の金額。

 

 

勝ちは確信に変わり、私は頭を下げた。

「ありがとうございます...」と、私はそっと告げた。

 

 

その「ありがとうございます...」に答えるかのように、MRはそっとピースサインをした。

 

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この男はお土産などを買ってきたり、何か格好をつけた際、さりげなくピースしがちな癖がある。

全く、罪な人だぜ、ピースが似合ってやがる…

 

 

こうして、私は余韻に浸っていた。

心や頭の中で、以下のような感動の声等が響き渡ってくるのだ。

「ああ...初めて...奢ってもらえた…」

「ようやく…心が通じ合えた...」

「今日は来てよかった...」

 

 

さらにさらに、私の中で余韻が聞こえてきた。

「今後1か月半、一緒に頑張っていけそうだ...」

「もっと話す時間を設けて、MRさんと仲良くなろう...」

「2千円で......いいよ...(^^)」

 

 

ん?何かがおかしい。

「2千円で......いいよ...(^^)」だと?

これは明らかに私の余韻の声ではない。

その時私は気づく、しかしもう手遅れだった。

 

 

恐る恐るMRを見る。

すると、「2千円でいいよ、出して。」

彼は、はっきりと私の目を見てそう告げた。

 

 

完全にしてやられた…

そう、あのさりげないピースは布石。

いつも癖づけることによって、ピースを「2千円」・「2を意味する」と意識させないための布石。

さりげないピースは、時に凶悪な狂戦士(バーサーカー)へと変貌すると知らされた。

 

 

これは例えれば、あえてガードで隙を作り、その隙に攻撃させてカウンターを合わせるようなもの。

何たるブラフ力、何たる勝負師。

まさに一流のボクサーやキルア=ゾルディックがやるような手法、本当に頭が上がらない。

 

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そして極めつけは、私を余韻に浸らせて、その意識の中で「2千円で......いいよ...(^^)」と告げる、新手すぎる請求方法。

最初は全く気付かなかったのだ。

「2千円で…いいよ(^^)」に対して、「2千円で…いいのか…」と余韻の声の返事をしてしまったくらいだ。

 

 

そう、完全に錯覚させられた。

しかし、気付いた時にはもう遅い。

意識外からの攻撃に弱い私は、一気に心を揺るがされた。

気が付けば財布を差し出していたという始末だ。

 

 

「こいつやはり...次元が違う...」

そう頭の中で思いつつ、「はい!!ありがとうございます!」と渾身の御礼を言いながら、私は2千円を差し出した。

まじゆるさねぇ...

 

 

こうして、事件は幕を閉じた。

余談だが、その後二軒目に誘われる。

早く帰りたいにもかかわらず、ギリギリ私の終電まで飲むこととなった。

 

 

私は酔っており、もう終電も間に合わない。

そのため、二軒目から近くにあるオフィスに泊まりたいと言ったが、断固たる拒否を食らう。

早口で理由をべらべらと語るが、憤りでそれどころではない。

 

 

私はとぼとぼと帰る。

大阪の途中の駅までしか帰れなかった。

家までタクシーで10000円もかかるため、漫画喫茶を選択した。

漫画喫茶で、私は憤りながら眠りにつくのだった。

 

 

管理人  鷹