諸君、私だ。
ゴミだ。
今回の記事は、私が「こんな人間はの漫画を読むべきだ!」と傲慢かつ自己満足的に紹介していく記事だ。
尚、おもしろさはそんなにないため、笑いたい奴は飛ばしてくれw
(先週の続きを公開しようとしたが、書く暇がなかった。許してくれ( ˘•ω•˘ ))
※先週の記事はこちら↓
おそらく、この記事はシリーズ化し、「記事・オブ・ザ・イヤー」を受賞するだろう。
そして、確実に圧倒的なPV数...2PV以上は記録することとなるだろう!!
さて、ことの発端は、一般的に私が漫画好きだと言われていることから始まる。(あと、最近ネタが尽きてきたんやでwww)
やはり漫画は最高のコンテンツだ、漫画の話をして仲良くできなかった奴はいない。
ただ、このブログでもサブカル好きが広がったせいか、最近言われるのだ。
「オススメの漫画やアニメを紹介してくれっ!!」と。
まあなんだ、私も好きだぞ?漫画の話をするのが。
相手の知らないことを圧倒的な熱量をもって、ベラベラと語り倒す。
相手が「もう十分やで(^^;」という顔をしている、しかし私は話を止めない。
そして、その顔がさらに私の感情を揺さぶり、話を加速させる。
その時の私のうざさと言えば、正直他の追随を許さないだろう。
何故なら加減を知らないからだ。
言うなれば、相手が降参しているにも関わらず、馬乗りになってどつきまわすキレた奴だ。
「はじめの一歩」で言う、Jライト級タイトルマッチの間柴了vs沢村竜平を想像していただければわかりやすいかもしれない。(73~75巻参照)
そのキレた私の姿を振り返って思い出した、私の使命を。
そうだ、私は他人の役に立ちたいんだ...
思い出した...私は...世界を平和にするために...生まれて来たんだ...
そのためにすべきことは...発信することだ...
何をだ?決まっている...おちんちんについてだぁぁぁあああ!!
すまない、話がずれた。
要は、日々に刺激が足りなくて、漫画をお勧めされたい諸君らに向けて、とにかくゴリしこで漫画紹介記事を書いていく。
尚、基本的には圧倒的独断評価だ、うざかったら流してくれ。
では、記念すべき第一作目だ、心してかかってこいやっ!!
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〇紹介漫画ステータス
(各ステータスの数字は10段階評価)
・漫画名:バトルスタディーズ
・創造主:なきぼくろ
・発行日:2015年4月23日発行(現在既刊17巻)
・出版社:講談社
・掲載誌:モーニング
・レーベル:モーニングKC
・ストーリーの面白さ:10
・画力:6
・感動:10
・各キャラクターの魅力:10
・読みやすさ:7
・独創性:8
・お笑い度:9
・エロ度:1
〇読むべきターゲット
・年齢層:20~24歳
・職業:サラリーマン、体育会系(強豪校)、社長
・地域:特に関西人読め
・性別:圧倒的に男
・武力:有していても、有していなくても読め
・学歴:関係なく読め
・以下に該当するやつとか特に読め
理不尽を経験したことがない甘ったれたゴミ(おい...お前やぞ...)
関西弁が好きなゴミ
最近心が廃れて、勢いを失っているゴミ
鬼の努力を投下したにも関わらず、成果が出ずに挫折しまくっているゴミ
自分の好きな奴としか仲良くできない、こだわりの強いゴミ(ワイのことやでっ!)
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それでは、本の紹介に入ろう。
この本は、元PL球児が描く超リアル高校野球漫画だ。不祥事だらけだった、PL学園出身者が、自身の体験をもとに書いている。
昔の超ゴリゴリの体育会系の名残が残った、懐かしい作品と言える。
私もこの作品ほどではないが、中学校時代のキツイ部活経験を思い出したほど、心を揺さぶってくる作品だ。
あの俺をよくどついた先輩と顧問マジゆるさねぇ...
あらすじとしては、甲子園優勝候補に毎度名を連ねる、大阪の超名門校に入学した主人公とその仲間たちの成長物語だ。
もちろん入部する仲間たちは、全国でも有名なハイパープレイヤーだ。
上級生等、上には上がいるものの、それでも初期スペックは最強の主人公とその同級生たち。
いうなれば、入学初期スペックは最強の俺TUEEE系...
サッカーで例えると、「転生したらクリロナだった件」みたいなものだ。
実際、この漫画は、序盤では主人公とそのチームが無双する。やはり、名門なだけあって、その実力を遺憾なく発揮している。
序盤終わりぐらいでは、紆余曲折を経ながらも、最大のライバルチームを倒し、最高の感動をもたらしてくれる。
登場キャラも全て魅力的で非常に立っている。
特にチームの最高学年3年生は格好よすぎやでぇ!
あと、ギャグが面白く、関西弁きつすぎw
そこらのギャグマンガよりもレベルが高い。
「太蔵もて王サーガ(たいぞうモテキングサーガ)」という最高峰のギャグマンガには負けるが、ギャグマンガでなくこの面白さは最高だ。
しかし、この物語最大の面白さは、「俺強すぎぃ!」の無双成功シーンではない。
この物語の神髄は、「これほど実力があっても、こんなにも理不尽を経験するのか?」という様々な壁にぶちあたるところにある。
そもそも成功を前提とされる球児たちだが、中身はまだ16~18歳。
そんな彼らが、将来プロ入り集団ともてはやされて、観客から「勝って当たり前」以上のパフォーマンスを入学してから求められ続ける。
そんな彼らに背負わされるも期待はあまりにも重く、彼らはその重圧に潰されそうになりながらも日々闘っている。
その重圧が、彼らの人間関係に日々を入れることなど日常茶飯事だ。
上記以上にまだ盛りだくさんだ。
まるで相撲部屋や軍隊のような上下関係、しごき・体罰は当たり前で、大人でも逃げ出すレベルだろう。
特に一年生の苦しさはどえらく、何人も脱落者が出る始末...
(後にその環境・体制が甚大な問題へと繋がるのだが....)
その中で、全員寝る間を惜しんで練習し、苛烈なレギュラー争いを闘い抜いている。
そう、本当に「ここまでやるのか」というところまで、自分を追い込んでいるのだ。
そのストイックさに、何度勇気づけられたかわからない。
しかし、それだけやっても、「勝てない・優勝が出来ない」というもどかしさ...
期待を勝手に裏切られたと勘違いする周囲からのバッシング・嘲りをくらい倒し、彼らは非難に晒される。
まじ周囲のやつらうぜぇ...
そして、うまくいったと思ったら、甚大な問題が発生し、彼らの芽をとことんまで摘んでいく。
発生する問題は、まさに理不尽...
そして、その理不尽が一気に彼らをどん底まで叩き起こす。
これまでの彼らの積み重ねが生み出したものかもしれないため、彼らは一切悪くないとは言えない。
まさに、これまで隠していたチームの闇や個人の闇が露呈した結果に生じた問題だからだ。
ただ、それを考慮しても尚、「これはあんまりだ...」と思えるほどの壁とぶつかるのだ。
まさに超えようがなく、天誅・理不尽が彼らを容赦なく襲いかかる。
そんな理不尽と彼らは....
おっと、これ以上語ると面白くないので、この辺りにしておこう。
毎日一生懸命に生き抜こうとする彼らの物語を、是非とも体感してほしい。
そして、あわよくば彼らの成長を見届ける証人となってほしい。
それでは、以上だ。
今からオナニーにするんやで(*´ω`*)
P.S.1
一切ボケがなくてすまないw紹介記事はこんな感じでいくw
P.S.2
次週こそ、先週の記事「ぼくのなつやすみ1」の続きを書く、待っていてくれw
管理人 鷹