諸君、私だ。
ゴミだ。
最近、友人にも相談したのだが、悩みがある。
その悩みとは、「金玉袋の裏が臭い」という悩みである。
この悩みについて書いていきたい。
おっと、金玉袋のステータスを忘れていた。目を通してくれ。
-------------------------
▼金玉袋 ステータス▼
・大きさ:一般的なパソコンのマウス程度
・香り:すっぱめ
・毛:やや多し、守護神
・耐久性:脆弱
-------------------------
さて、その香りが臭い原因は何だ?
私は二つあると思っている。
1つ目の原因は、「汗や蒸れで雑菌が繁殖して臭くなる」からである。
やはり、汗で蒸れたりしたものは例外なく臭い。
いくらイケメン俳優の汗でも、男である限り必ずと言って臭い。
現に、私のイケメンの友人も汗をかいて蒸れた箇所(首・脇・頭等)は臭い。
「あ、この香りはなんやっけ?あ!!俺の金玉袋の裏の香りやんけ!」
こんなことは多々ある。
女性でいうなれば、巨乳女性の下乳と胴体の間の部分等は、蒸れやすいのではないのだろうか。
その部分の香り=私の金玉袋(裏)なのだろうか。
あいにく私はその部分の香りを嗅いだことがないため、コメントが出来かねる。
すまない。
もしその部分を嗅いだことがある上級者がいたら、是非コメントを頂きたい。
「エッセンシャルオイルの香りがしたで!」
「シャウエッセンの香りがしたで!」
「すっぱめやで!!」
何でもいい、強者よ、コメントを待っている。
本題に戻ろう。2つ目の理由である。
それは、「金玉の裏に生えている毛に私の垢が絡まっている」から...
つまり、「毛が臭くなってしまっている」からである。
諸君はどういうことか?そう思ったであろう。
丁寧に説明させて頂きたい。
まず、上述のステータスに書いたが、金玉の裏には多量の毛が生えている。
ハリーポッターのホグワーツの校長先生である「アルバス・ダンブルドア」の髭程でもなく、ホグワーツの森番である「ルビウス・ハグリット」の髭程でもないが、それでも多いと言えるだろう。
その毛にそもそも垢が絡まるとはどういうことか。
それは、私は汗かきであることと、
私の下半身の構造に由来する。
私の下半身は、太ももがかなり太い。
さらに相まって、安産型体系である。
足の太さのせいで、足を閉じて直立した場合、太ももと太ももの間に一切の隙間を許さない。
何人たりとも、私の股の間をくぐり抜けはしない。
私の股という要塞は、南山不落、いや難攻不落である。
そして、その要塞の先に、股間が存在している。
そのような身体構造で汗をかき、歩いたり掻くとどうなるか。
擦れて垢が発生するのである。
そして、我が金玉裏の毛(守護神)に絡みつくという仕組みである。
全く、大した迷惑である。
本来私を守るべき守護神が仇となっている。
現に、垢が絡みついた毛の色は、黒からキレイな茶色っぽい色へと変化していた。
見たことのない金属のような色をしている。
とても香りの元凶とは思えない。
ある意味これは「進化」だ。
これまで無防備だった毛は鎧を得た。
戦士からパラディンへと進化した。
守護神の進化を喜べない私は、まだまだ未熟なのであろう。
すまない、話を戻そう。
上述した2点が原因だと考えている。
香りを抑える妙案はないだろうか。
ひとまず、守護神たちを全剃りして、香りの変化を楽しみたい。
-----------------------------------
振り返りとかゴミ
▼Twitter(@FurikaeriGomi)
https://twitter.com/FurikaeriGomi
▼ブログ
https://www.furikaeritoka-gomi.jp
-----------------------------------